平成19年度市民まちづくり活動支援事業の紹介

 平成19年度市民まちづくり活動支援事業についてご紹介いたします。

●ストリートライブフェスティバルIN能代(能代ストリートライブ実行委員会)

・開催日
平成19年4月29日(日曜日)午前11時~午後4時

・場所
ジャスコ能代店アーケード

タップダンスやストリートキッズによるダンス、ピアノの弾き語り、ガマの油売り大道芸など市内外15団体・個人が出演しました。大型連休の前半でお天気も良く、観客数は200名以上でした。


ストリートライブフェスティバルの様子 ダンスの様子 ストリートフェスティバル ガマの油売りの様子

ストリートライブフェスティバル 演奏の様子


●第5回けやき公園市民音楽祭(けやき公園市民音楽祭実行委員会)

開催日
平成19年5月27日(日曜日)午前11時~午後4時

・場所
けやき公園内特設ステージ

バンド演奏や、吹奏楽、合唱、三味線、オカリナ演奏など、北秋田市や仙台市から約120名が出演しました。
時折雨が降ったりと、あいにくの天候となってしまいましたが、シートを広げての観覧などお客様も楽しんでいたようです。また地元の鶴形そば、常盤の産地直売も好評で、完売となっていました。


第5回けやき公園市民音楽祭 産地直売の様子 第5回けやき公園市民音楽祭 バンド演奏の様子

第5回けやき公園市民音楽祭 吹奏楽の様子


●第5回太鼓フェスティバルIN能代港(能代べらぼう太鼓)

開催日
平成19年6月3日(日曜日)午前11時~午後3時30分

・場所
能代港展望台前

天気も良く、潮風の薫中で午前・午後合わせて2,000名~3,000名近くのお客様が港に足を運んでいました。能代べらぼう太鼓をはじめとする市内外からの太鼓団体が14チーム出場しました。
地元の鶴形そばや檜山の茶誠堂、フリーマーケット等が多数出店し、こちらもにぎわっていました。
休憩時には、太鼓のふれあいコーナー等もあり多くの子どもたちが参加していました。


第5回太鼓フェスティバルIN能代港 太鼓団体の様子その1 第5回太鼓フェスティバルIN能代港 太鼓団体の様子その2 

第5回太鼓フェスティバルIN能代港 太鼓団体の様子その3


●「“あそび合う”は“生き合う”力を育む」かかわることを力にするために
            (であう あそぶ 子どもの芸術体験広場実行委員会)

・開催日
平成19年7月20日(金曜日)午後7時~9時30分

・場所
能代市中央公民館第3・4研修室

NPO法人「あそび環境Museumアフタフ・バーバン」の表現活動クリエイター須貝京子氏を招いての学習会(プラスワークショップ)が行われました。PTA活動をしているお母さんや、子どもの育成事業を行っている団体の方々が参加していました。初めて顔を合わせる方々もいたので、緊張をほぐすためストレッチをした後、実際のU°,?R ̄Isを体験しました。
その後車座になり、どのように大人が子どもたちと関わっていくのか、アフタフ・バーバンの活動を紹介しながら、学習会を行いました。参加した方々はメモをとりながら熱心に聴いたり質問したりしていました。


「あそび合うは生き合う力を育む」 学習会の様子 「あそび合うは生き合う力を育む」学習会の様子 「あそび合うは生き合う力を育む」学習会の様子

●パパッとおいしい朝ごはん

・開催日
平成19年10月27日(土曜日)午前10時~、午後2時~

・場所
働く婦人の家・調理室

二ツ井共同調理場の佐藤紀美子氏を講師に、朝ごはんの大切さについての講話と調理を午前と午後合わせて51名が参加し、体験しました。佐藤さんは、子どもたちにもわかりやすいように絵を使っての簡単なワークショップを行ったほか、大人には「成長期における子どもと朝ごはんの関係について」説明してくださいました。
子どもの頃からの食生活がいかに大切か。講話を聴いて、改めて実感したお父さん、お母さんたちが多かったようです。
調理体験も、参加した子どもたちは真剣な表情で取り組み、お父さん・お母さんと一緒で楽しそうでした。初対面の方々が多かったようですが、次第にとけこみ、お互いの情報交換の場にもなっていたようです。また、いつもはごはんを残す子どもも、綺麗に食べきったりと意外な一面にもであえたようですよ。


「パパッとおいしい朝ごはん」のワークショップの様子 「パパッとおいしい朝ごはん」のワークショップの様子


「パパッとおいしい朝ごはん」の調理体験の様子 「パパッとおいしい朝ごはん」の調理体験の様子