令和７年度特定計量器（はかり）の定期検査を実施します

特定計量器（はかり）の定期検査を受検しましょう

　取引や証明に使用する計量器（はかり）は、正確性を維持するため、 ２年に１回、定期検査を受けることが義務付けられています。
　特定計量器（はかり）の定期検査を下記の日程で行います。忘れずに受検しましょう。

検査日程

検査当日持参するもの

• 検査対象計量器（はかり）
• 手数料（当日、現金のみの取り扱いとなります）
• 市から送付された「特定計量器定期検査通知書」
• ＡＣアダプタ（電気式計量器をお持ちの方のみ）
• 取扱説明書（電気式計量器をお持ちの方のみ）

※詳しい手数料については、関連ファイル「はかり」早見表（定期検査手数料）をご覧ください。
※領収者は「一般社団法人秋田県計量協会」となります。

特定計量器定期検査通知書について

　前回の検査（令和５年度）に受検した方、今回検査の対象と思われる方へ、「特定計量器定期検査通知書」を郵送いたします。（事前調査票に同封します。）「特定計量器定期検査通知書」は、検査当日に会場までお持ちください。

事前調査にご協力ください

　はかりの個数や種類の把握のため、前回受検した方・今回の検査の対象と思われる方へ「事前調査票」を郵送します。廃棄、処分等により、はかりを取引・証明に使用していない場合は、その旨を連絡してください。

提出方法

　商工労働課商工労働係へFAXまたは電話にてご回答ください。

提出締め切り

令和７年８月８日（金曜日）

取引や証明に使用している計量器をお持ちで通知が届いていない方

　定期検査の対象となりますので、関連ファイル「事前調査票」をダウンロードし、必要事項を記載の上、商工労働課商工労働係までご提出ください。ダウンロードができない場合は、郵送いたしますのでご連絡ください。
　なお、定期検査に代わる計量士による出張検査（代検査）を申し込んでいる方は定期検査が免除されますので通知を発送しておりません。

検査指定日に受検できない場合

　事前に商工労働課商工労働係へご連絡いただき、検査日程のいずれかで受検してください。能代市で受検できない場合は、他市町村の定期検査会場で受検することになります。

定期検査に代わる計量士による出張検査（代検査）

　計量士が計量器の設置場所まで出張して、検査を実施します。出張による所在場所検査のため、受検場所への持ち運びの不便と器物の破損などのおそれが解消されます。また、県・市に指定された検査日時に限らず受検でき、検査場所での順番待ちがなくなります。
　代検査については、一般社団法人秋田県計量協会、または一般社団法人計量計測技術センターへ直接お問い合わせください。