常州下獅子踊(じょうしゅうくだりししおどり)
由 来
伝書によると、獅子踊りの根源は石川家で、慶長7年のお国替えのおり、常州より随従し、道中興行しながら檜山へと移住した。道地村の田畑守護のため代々仕えていた中村杢左衛門が主人にお願いして、道地村の若者に獅子踊りを伝えてもらった。
市指定無形民俗文化財 昭和62年 4月 1日指定
団体名 小繋郷土芸能保存会
開催日 8月13日
会 場 能代市二ツ井町小繋(こつなぎ)地内
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