鶴形ささら(つるがたささら)



由 来

 佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際に、道中の徒然を慰めるために演じたものだが、もとは常陸国で伝わるものを移してきたと言われている。道地のささらと同じ伝えで、湯沢滞在中に、社中の申し合わせによって、秋田風俗の一興として起こすことになったと言われている。

団体名
 鶴形ささら保存会

開催日 8月13日



会 場 能代市鶴形 海蔵寺


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