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能代の見どころ 観光スポット

   能代市ってどんな町?


  秋田県の北西部に位置する能代市は、自然の豊かな町ながら、日常生活や買い物などでは、
 都市部の機能も持った地方都市でもあります。
  そんな能代にまつわる事柄の中で、きっと多くの皆さんがご存じなのが「能代工業高校バス
 ケットボール部」。全国優勝58回を誇る、高校バスケットボール界の名門中の名門です。
  それ以外は知名度はまだまだ低い町ですが、能代というまちを大づかみで理解していただけ
 るように、6つのキーワードでご紹介したいと思います。

 ※地勢や歴史など、詳しいことはこちらをご覧ください⇒能代市のプロフィール

世界自然遺産・白神山地 ブナの森

気軽に行ける清流・米代川

 1993年(平成5年)12月、鹿児島県屋久島とならび日本で初めて世界自然遺産に登録されました白神山地。四季折々の白神山地の山並みを、パノラマビューで眺めることができるのが能代市の特徴。
 アクセスは車で約30分程度と、週末などに気軽に原生的なブナの森を散策することもできます。

 アユ釣りのメッカとして知られる清流で、アユ釣り解禁ともなると毎年、多くの太公望が訪れます。  また、近年はカヌーを楽しむ方も増えてきており、初心者向けの体験教室なども開かれています。

気軽に釣りも楽しめる 海&港

東洋一を誇った木の都

 たくさんの恵みを育んでくれる日本海。能代港周辺では、アジ・キス・カレイ・クロダイなどを釣り上げることができ、能代市ホームページに「おさかなマップ」というページがあるほどです。

 米代川流域は、古くから天然秋田杉の産地として知られており、木材の加工業者の数や加工技術の高さから、能代はかつて「東洋一の木都」と呼ばれました。
 そんな時代を代表する建築物が「旧料亭金勇」。天然秋田杉ふんだんに使用して1937年に建築されました。今は、誰でも自由に見学・利用できる施設として、多くの市民に親しまれています。
 

ネギやみょうがが特産!農業が盛んなまち

意外と?何でも揃う買い物環境

 能代市は農業が盛んな土地。数ある産物の中でも、ネギやみょうが代表的。そのほか、アスパラガスや山ウドなどもありますが、特にネギは、国の指定産地となっており「白神ネギ」として出荷されています。

 市内には大きなショッピングエリアが点在しており、日用品はもちろんのこと、必要なものはたいてい何でも揃う環境です。