科学自然都市協創連合「大漁旗プロジェクト」もしかするのしろ ~ 自然 × 科学 × まちづくり ~
能代市では、東京大学生産技術研究所及び全国5市区町とともに、科学技術を活用して夢と活力のある社会を形成することを目的とした「科学自然都市協創連合~宇宙開発発祥地から繋ぐコンソーシアム~」を令和元年7月に設立し、まちづくりに関する知恵の共有や、教育・研究を通した人材育成等を行うこととしております。現在、同連合では、まちの魅力や将来への願いを大漁旗にデザインし、東京大学安田講堂に集結させる「大漁旗プロジェクト」を全国各地で実施しており、その一環として、9月21日(月)に東京大学生産技術研究所が提供するワークショップ「もしかするのしろ~自然×科学×まちづくり~」を能代市でも開催し、多くの高校生に参加していただきました。
ワークショップではSDGsに関する取組や最新の研究紹介、カードゲームを交えたグループ協議等を行いながら、新たな視点でまちの魅力を探求しました。
今後、ワークショップに参加した生徒数名が中心となって、各グループから出された意見をもとに、大漁旗をデザインしていきます。
日 時:令和2年9月21日 午後1時から4時
場 所:秋田県立能代松陽高校
参加者:市内高校生46名