能代市公共施設等総合管理計画 個別施設計画を策定しました

 本市において、これまでに整備された公共施設等が次々と更新時期を迎えており、施設の老朽化対策が必要となっている一方、人口減少等により厳しい財政状況が続く中で、今後、いかに施設サービスを提供していくかが大きな課題となっています。
 このことから、平成29年3月に「能代市公共施設等総合管理計画」を策定し、30年間で公共施設の延床面積を35%(平成26年度末比)削減するという目標に向け、長期的な視点を持って公共施設等の在り方を検討していくこととしています。
 同計画で示す方針に基づき個別施設計画を策定し、総合的なマネジメントを進めていきます。
 「能代市公共施設等総合管理計画」で示した内容に沿って、現時点で360件ある施設ごとに「存続」、「廃止」、「縮減対象」のいずれかの基本的な方針を定めたものが「個別施設計画」です。施設ごとに定めた基本的な方針に従いながら、30年後の延床面積35%削減を目指します。

 個別施設計画については、関連ファイルからご覧ください。