第3次 能代市障がい者計画・第7期 能代市障がい福祉計画・第3期 能代市障がい児福祉計画

第3次 能代市障がい者計画
第7期 能代市障がい福祉計画
第3期 能代市障がい児福祉計画


 本市においても障がい者を取り巻く状況は日々変化しており、障がい者や介護者の高齢化、障がいの重度化や重複化などに対応しつつ、国や秋田県の示した障がい者支援の方向性を踏まえ、障がい者計画、障がい福祉計画、障がい児福祉計画を策定し、障がい児・者が、能力や適性に応じて自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、自立支援給付及び地域生活支援事業を含め、障がい者とその家族に寄り添った支援を充実させ、地域で安心して生活できる基盤の整備を進めてきました。
 前計画の計画期間が終了することから、その間に示された国や県の方向性や近年の社会情勢の変化などを踏まえ、「障がい者計画」「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」の3計画を一体的に策定したものです。

 本計画は、障害者基本法に基づく市の「障害者計画」であり、障がい者施策を推進するにあたっての基本理念及び基本目標を示すことにより、その方向性を明らかにし、今後の障がい者福祉にかかわる行政運営の指針とするものです。
 また、障害者総合支援法に基づく「障害福祉計画」と、児童福祉法に基づく「障害児福祉計画」を一体的に策定し、障がい者及び障がい児への福祉サービスがどれだけ必要となるのかの3年間の見込み量とそのサービスを確保するための方策について定めた計画となっています。

※ 計画の概要、計画書は関連ファイルをご覧ください。