山菜と地魚のばらちらし

【材料】

・すし飯
  米
  酢
  砂糖
  塩
・山菜(こごみ、たらの芽、しどけ、こしあぶら、たけのこ、わらび、ぜんまい、その他)
・地魚(イカ、タコ、イワナ、キス、コハダ、アジ、平目、春子、その他)
・その他(かんぴょう、しいたけ、卵、いくら)


3カップ
3分の2カップ
大さじ4杯
小さじ2杯








 

山菜と地魚のばらちらし

【作り方】

・すし飯は炊いた米に調味料を合わせ、混ぜながら冷ます。
・わらび、しどけは、だし汁8対みりん1対薄口醤油1(八方だし)
・たらの芽、こしあぶらは塩をふる。
・たけのこ300グラムにだし汁2分の1カップ、みりん大さじ3.5杯、 砂糖大さじ3.5杯、醤油大さじ3.5杯
・ぜんまい200グラムにだし汁2分の1カップ、みりん大さじ1.5杯、 砂糖大さじ1.5杯、醤油大さじ1.5杯
・イカ、タコはボイルする。
・キス、アジ、コハダ、サヨリ、春子(酢10分、塩20分)
・イワナは塩焼きにし、ほぐす。
・かんぴょう20グラムにだし汁2分の1カップ、みりん大さじ3.5杯、 砂糖大さじ3.5杯、醤油大さじ3.5杯
・しいたけ6枚にだし汁2分の1カップ、みりん大さじ3.5杯、砂糖 大さじ3.5杯、醤油大さじ3.5杯
・卵5個に砂糖大さじ3杯、塩小さじ3分の1杯、みりん大さじ4杯
 

【コメント】

地元の山菜と地魚をふんだんに活かして、一緒に食べられるよう、色合いを考えてばらちらしにしました。

【出席者からのコメント】

・ずいぶん手の込んだばら寿司。最高でした。まさにプロです。レシピがあっても同じくはならないでしょう。(50代)
・山菜、地魚ともにちらしではあるものの、それぞれの味が出ており、食感的にも良いできである。(40代)
・味付けはさすがです。地魚より正直言って上品な白身魚ならと思わせる美味しいものでした。(30代)