夏の野菜畑(野菜煮)

【材料】(4~5人分)
 

・里芋(大)
・小ナス(小)
・カボチャ
・絹サヤ
・白胡麻     

4、5個(300グラム)
5本
4分の1個
10枚
少々
 

夏の野菜畑(キュウリ干し)

【作り方】

1.里芋は湯がいて水洗いし、ぬめりを取り、八方地(だし汁8対醤油1対みりん1)にて含める。
2.小ナスは揚茶せん(ヘタを残して、庖丁で縦に切り目を入れて揚げる。)とし、含める。味がしみこんだら、ヘタを上にして持ち、ねじると茶せんのようになる。
3.カボチャは皮をむき、ゆでて、甘八方地にて含め煮にする。
4.絹サヤは色よくゆで、千切りにし、白胡麻を振って稲穂に見立てる。
 

【コメント】

【出席者からのコメント】

・夏らしく冷やしておいしい料理であった。
・里芋はあっさりでおいしい。小ナスも味がしっかりまとまっている。かぼちゃはおいしい!絹サヤはとてもおいしかった。
・カボチャの形が良くヘルシー料理としてもアピールできるのでは。
・それぞれの夏野菜の味を生かした調理でした。特に絹さや、汁物の具しか思い浮かばないのにこんな調理方もあるんですね。
・里芋、小ナス、カボチャ等の組み合わせが良い。
・カボチャはそのままで形で味はあるが裏越しするとまた、味が変わるかなとも感じた。絹さやの千切りは初めての食感で驚いた。
・カボチャにもう少し甘さがほしかった。