代理人によるマイナンバーカードの受取について
マイナンバーカードの申請者ご本人が、やむを得ない理由により窓口にお越しいただくことが困難であると認められるときに限り、代理人の方に受け取り手続きを委任することができます。
窓口に来ることが困難であると認められる事例と必要な書類
以下の事例に該当する場合は、必要な書類を提出いただくことで代理人による受け取りができます。成年被後見人
必要な書類
登記事項証明書
※発行から3か月以内のもの
※発行から3か月以内のもの
被保佐人、被補助人
必要な書類
登記事項証明書
※発行から3か月以内のものであって、代理行為目録にマイナンバーカードに関する記載があるもの
※発行から3か月以内のものであって、代理行為目録にマイナンバーカードに関する記載があるもの
未就学児、小・中学生
必要な書類
不要(本人確認書類で生年月日を確認)
75歳以上の方
必要な書類
不要(本人確認書類で生年月日を確認)
長期入院されている方
必要な書類
診断書、入院診療計画書、入院領収書、診療明細書、病院長が作成する顔写真証明書
※顔写真証明書の詳細はこちら
※顔写真証明書の詳細はこちら
障がいのある方
必要な書類
身体障害者手帳、障害福祉サービス受給者証、自立支援医療受給者証、療育手帳
施設に入所している方(※ショートステイのための施設を除く)
必要な書類
入所証明書、施設長が作成する顔写真証明書
※顔写真証明書の詳細はこちら
※顔写真証明書の詳細はこちら
要介護・要支援認定を受けている方
必要な書類
介護保険者証、認定結果通知書、ケアマネージャー及びその所属する事業者の長が作成する顔写真証明書
※顔写真証明書の詳細はこちら
※顔写真証明書の詳細はこちら
妊娠中の方
必要な書類
母子健康手帳、妊婦健診を受診したことが確認できる領収書または受診券
国内外の長期出張者、長期航行の船員
必要な書類
勤務先による長期出張・長期航行していることを証明する書類
海外留学している方
必要な書類
査証の写し、留学先の学生証の写し
高校生・高専生
必要な書類
学生証、在学証明書
社会的参加を回避し、長期にわたっておおむね家庭にとどまり続けている状態であるなど客観的状況に照らして出頭が困難であると認められる方
必要な書類
相談している公的機関が作成する顔写真証明書
※顔写真証明書の詳細はこちら
※顔写真証明書の詳細はこちら
やむを得ない理由として認められない事例
- 仕事が多忙であるため
- 住所を能代市から移さないまま市外に住んでいて、来ることができない
受取に必要な書類
「窓口に来ることが困難と認められる事例と必要な書類」に掲げる書類に加え、以下の書類が必要です。交付通知書(はがき)
カード申請者本人が、回答書欄、委任状欄、暗証番号欄を記入し、目隠しシールを暗証番号部分に貼り付けてください。
※15歳未満の方及び成年被後見人等の法定代理人がお越しいただく場合は、委任状欄及び暗証番号欄の記入は不要です。
ご注意
- 記入されていない箇所があると手続きができませんので、必ず、すべての欄を記入してください。
申請者本人の本人確認書類
下記のいずれかの書類をご持参ください。※必ず原本をご提示ください。 ※顔写真証明書の詳細はこちら
代理人の本人確認書類
下記のいずれかの書類をご持参ください。※必ず原本をご提示ください。
本人確認書類について
A類の本人確認書類(官公署が発行する顔写真付きのもの)
・運転免許証
・運転経歴証明書(交付日が平成24年4月1日以降のものに限る)
・パスポート
・身体障害者手帳
・療育手帳
・在留カード
・住民基本台帳カード
・マイナンバーカード
B類の本人確認書類(「氏名と生年月日」または「氏名と住所」が記載されたもの)
・健康保険証
・資格確認書
・介護保険証
・福祉医療受給者証(マル福)
・年金手帳
・年金証書
・社員証
・学生証
・病院の診察券
・母子健康手帳(未就学児)
・緊急時医療依頼証
・在留カード(顔写真の表示がないもの)
・マイナンバーカード(顔写真の表示がないもの)
顔写真証明書について
本人の顔写真付き本人確認書類が用意できない場合に、本人確認書類のひとつとしてご利用いただけます。
関連ファイルの「顔写真証明書」に、申請者本人の顔写真を貼り付け、証明者からの証明を受けてください。
利用ができる方と証明が必要な方
長期入院されている方
証明者
病院長
施設に入所している方(※ショートステイのための施設を除く)
証明者
施設長
未就学児、小・中学生
証明者
法定代理人(親権者)
成年被後見人、被保佐人、被補助人の方
証明者
法定代理人(成年後見人、保佐人、補助人)
要介護・要支援認定を受けている方
証明者
ケアマネジャー及びその所属する事業者の長