平成30年12月定例会の概要

日程

(招集場所:本庁舎議場)
月日 曜日 開議時刻 会議名 摘要
12月4日 火曜日 午前10時 本会議 市長提案説明
12月5日
~9日
水曜日
~日曜日
休会 一般質問の通告
12月5日正午まで
12月10日
~11日
月曜日
~火曜日
午前10時 本会議 一般質問
12月12日 水曜日 午前10時 本会議 一般質問・付託
12月13日
~14日
木曜日
~金曜日
午前10時 常任委員会
12月15日
~16日
土曜日
~日曜日
  休会
12月17日 月曜日 午前10時 議会基本条例策定特別委員会
12月18日 火曜日   休会
12月19日 水曜日 午前10時30分 本会議 議決
 

提出議案(市長提出議案)

議案番号 件名 付託委員会 議決結果
95
(継続審査)
平成29年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について 決算特別 認定
98 能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について 総務企画 可決
99 能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 総務企画 可決
100 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 総務企画 可決
101 能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について 文教民生 可決
102 能代市行政財産使用料徴収条例の一部改正について 総務企画 可決
103 秋田県市町村総合事務組合規約の一部変更について 総務企画 可決
104 能代山本広域市町村圏組合規約の一部変更について 総務企画 可決
105 能代市ふるさと人材育成・定住促進奨学金貸与条例の一部改正について 文教民生 可決
106 能代市立図書館条例の一部改正について 文教民生 可決
107 能代市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について 産業建設 可決
108 平成30年度能代市一般会計補正予算 総務企画
文教民生
産業建設
可決
109 平成30年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 産業建設 可決
110 平成30年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 産業建設 可決
111 平成30年度能代市介護保険特別会計補正予算 文教民生 可決
112 平成30年度能代市水道事業会計補正予算 産業建設 可決
113 平成30年度能代市下水道事業会計補正予算 産業建設 可決
 

陳情

整理番号 件名 付託委員会 議決結果
陳8 本市に所在する各種文化財の保全等について 文教民生 継続審査
陳9 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善と大幅増員を求める意見書提出について 文教民生 採択
陳10 介護労働者の労働環境及び処遇の改善を求める意見書提出について 文教民生 不採択
陳11 看護師の全国を適用地域とした特定最賃の新設を求める意見書提出について 文教民生 採択
陳12 75歳以上の後期高齢者医療自己負担を2割にしないことを求める意見書提出について 文教民生 採択
陳13 介護保険制度の改善、介護従事者の処遇改善等を求める意見書提出について 文教民生 採択
陳14 グラウンドゴルフ専用コースの整備について 文教民生 採択
陳15 消費税増税中止を求める意見書提出について 総務企画 不採択
 

陳情(継続審査)

整理番号 件名 付託委員会 議決結果
陳5 グラウンドゴルフ専用コースの整備について
(提出者により取り下げられました)
文教民生 取り下げについて承認

議会議案

議案番号 件名 議決結果
議8 安全・安心の医療・介護の実現と医師などの夜勤改善と大幅増員を求める意見書提出について 可決
議9 看護師の全国を適用地域とした特定最低賃金の新設を求める意見書提出について 可決
議10 75歳以上の後期高齢者医療自己負担を2割にしないことを求める意見書提出について 可決
議11 介護保険制度の改善、介護従事者の処遇改善等を求める意見書提出について 可決

一般質問の要旨

質問日 質問者氏名 質問要旨
12月10日
月曜日
大髙 翔
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.木育の推進について
【1】公共施設への木育体験空間を整備する考えは
【2】ウッドスタート宣言を行う考えは
【3】里山整備等の森づくりを活用した木育を推進する考えは

2.崇徳小学校閉校後の校舎の利活用について
【1】今後の方向性は
【2】木育にスポットを当てた複合型施設を整備する考えは

3.特定空家対策について
 建築基準法に基づく是正命令の発出を要請するなど、県との連携が不可欠だが市の考えは

4.市が所有する公共施設の無料開放等について
 即位の御大礼への奉祝の意を込めて無料開放等を行う考えは
後藤 健
(平政・公明党)
(一問一答方式)

1.人口減少、少子化に対する厚みのある政策を推進する考えは

2.能代港の利活用促進による地域活性化について
【1】洋上風力発電拠点化を地域活性化につなげる方策は
【2】能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会の取り組み状況は

3.DMOの設立について
 目的及び役割、どのような事業を行うのか
佐藤 智一
(希望)
(一問一答方式)

1.放射性廃棄物の地層処分に関する対話型説明会が当市で実施されたことに対する認識は

2.南地区における公共交通空白地域の改善について
【1】運転免許証の自主返納を検討する高齢者のニーズをどう把握するか
【2】巡回バス等の交通網整備を早期に行う考えは

3.キャッシュレス決済の普及について
【1】公共施設等の使用料や市税等公金の納付においてキャッシュレス決済を導入する予定は
【2】導入を検討する市内事業者に対し支援する考えは

4.身寄りのないひとり暮らしの終活について
【1】孤独死を未然に防ぐための課題と対策は
【2】相続人等が不明な方の葬儀や遺品整理の対応はどこで行い、費用はどこから負担されるのか

5.能代西高跡地について
【1】学校敷地及び農場の面積、主な施設建物は
【2】秋田県教育委員会との協議の進捗状況は
【3】統合まで3年を切ったがこれまでの検討状況は
菊地 時子
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.能代市地域公共交通網形成計画について
【1】アンケートの回収率及び調査結果は
【2】地域ごとの意見交換会を開くべきでは

2.市営住宅について
【1】市営万町住宅建替事業の進捗状況は
【2】市営万町住宅の建てかえに関し、入居者への説明や報告は行われているか
【3】市営万町住宅の建てかえに当たり中心市街地活性化計画と連動した生活利便性の向上への考えは
【4】トイレの洋式化の取り組みは

3.能代市軽度生活援助事業について
【1】サービスの申請件数と利用件数は
【2】サービス待ちにならないための対策は
【3】サービス内容に排雪を加える考えは
【4】利用回数を見直す考えは
【5】対象者に特別の事情がある人を加える考えは

4.学校体育館へエアコンを設置する考えは
落合 範良
(平政・公明党)
(一問一答方式)

1.平成31年度当初予算編成について
【1】今後の財政見通しは
【2】予算編成にどのような考えで臨まれるのか

2.空き家対策について
【1】特定空家と判定された空き家の数は
【2】老朽空き家に対して、除去費を補助する考えは

3.統合により空き校舎となる崇徳小学校の利活用について
【1】檜山地区の意見を踏まえ、利活用について今後どのように進めていくのか
【2】利活用するとすれば、いつごろを想定しているのか

4.子ども議会を開催する考えは
12月11日
火曜日
菅原 隆文
(希望)
(一問一答方式)

1.秋田杉丸太材輸出の展望と能代港の利活用について
【1】地元の秋田杉未利用材について能代港からの輸出状況の認識は
【2】地元杉丸太材輸出のストックヤードに4万トン埠頭を開放すべきでは
【3】山からの杉丸太材搬出のために森林作業のための道を4メーター幅にできないか
【4】林業作業員確保のために新たな支援策の考えは
【5】能代港ビジョンに地元杉丸太材輸出に関する項目が必要ではないか

2.指定管理者制度の問題点と今後の方針について
【1】制度の成果と課題の検証は
【2】行革大綱に記載された検討や見直しの具体的な内容は
【3】施設管理請負団体の職員の給与の算定基準は
【4】市の公募と非公募選定の基準は

3.住宅リフォーム支援事業の適用拡大について
 リフォーム事業を店舗等にも適用できないか

4.旧二ツ井小学校跡地の利活用について
 スポーツと公園の核として土床体育館を建設できないか
安井 英章
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.宇宙のまちづくりについて
【1】宇宙のまちづくりは県北地域の連携で取り組めないか
【2】宇宙開発の現状を公共施設等で紹介すべきでは
【3】県立天文台を誘致するため、県に働きかけてはどうか

2.水素社会の実現について
【1】当市における水素社会の実現を目指したロードマップを作成すべきでは
【2】ガソリンスタンド事業者などと水素ステーション建設の方策を検討すべきでは
【3】水素ステーションの誘致を行う考えはないか
【4】水素関連産業の誘致をすべきでは

3.外国人労働者などの人材確保を検討すべきでは

4.東能代駅周辺の整備等について
【1】フリーゲージトレインの誘致を
【2】パークアンドライドの政策で駐車場を整備すべきでは
【3】(仮称)イオン新能代ショッピングセンター完成後のシャトルバスの運行を検討しているか

5.財政について
【1】財政調整基金の一部を目的基金にすべきでは
【2】子育て基金を創設できないか
【3】実質単年度収支の黒字化に向けて市民公開型の事業仕分けを行うべきでは
原田 悦子
(平政・公明党)
(一問一答方式)

1.当市における外国人材の活用状況について
【1】労働者数と技能実習生の状況を把握しているか
【2】どのような業種についているのか
【3】受け入れ体制の整備の考えは

2.小・中学校のエアコン設置計画を作成する考えは

3.重すぎるランドセルへの取り組みは

4.古布類回収を年2回実施すべきではないか

5.圃場整備地区のネギ団地の石に対する県の対応は

6.国、県への要望活動における地元選出議員との連携をどのように考えるか
落合 康友
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録について
【1】市で発掘した縄文遺跡・遺物の管理状況は
【2】広域観光資源として能代の縄文遺跡等を活用する考えは
【3】杉沢台遺跡への交通アクセスを改善すべきでは

2.公共施設への無線LAN(Wi-Fi)設置拡充について
【1】現在の設置状況及び利用状況は
【2】無線LANの設置が進まない理由は
【3】利用者ニーズを満たすため設置の拡充を進めるべきでは

3.核のごみ最終処分場の説明会について
 経済産業省等による市内説明会開催を受けて市長の見解は

4.来年度予算編成とSDGs(持続可能な開発目標)について
【1】来年度予算編成の方針は
【2】SDGsの観点を来年度以降の予算編成に生かす考えは
小林 秀彦
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.ことしの米の収量の減少について
【1】今年産の米の検査状況は
【2】ことしの米の作柄をどう捉えているか
【3】営農支援を検討すべきではないか
【4】米栽培の指導情報を発信していくべきではないか

2.福祉灯油を実施すべきでは

3.消費税増税による市民への影響について
【1】市民生活や市の経済への影響をどう捉えているか
【2】平成31年度の一般会計予算等への影響は
【3】公共施設等への使用料、手数料等をどのように考えるか

4.洋上風力発電事業について
【1】環境影響評価はどの段階まで進んでいるのか
【2】事業者の事業化に対する判断状況と今後の事業予定は
【3】秋田弁護士会の環境影響評価方法書への意見をどう受けとめているのか
【4】関連産業の集積、雇用の創出、ビジネスチャンスの拡大等は実現可能か
12月12日
水曜日
安岡 明雄
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.事業効果の検証をもととした新年度予算編成について
【1】「ゼロベースでの検証」をする方針は、自己評価などの点検が有効では
【2】予算編成のもととするため、事業説明書を検証しやすくする工夫の必要は
【3】「財政運営の転換期」に当たり、予算編成過程あるいは事業成果の検証状況の可視化が必要では

2.少子高齢化の進行と人口減少問題にどう立ち向かうか
【1】新年度に向け具体的に関係人口をふやす制度等の検討を進めるべきではないか
【2】活動人口をふやすことについて
 ア 老人クラブの活動環境を後押しすることで、活動人口の増加と健康寿命の延伸につながるのでは
 イ 小規模多機能自治の検討が有効では

3.市民から寄せられた課題について
【1】イオン出店にかかわる意見
 ア 「開店時期を明らかにするよう要請してほしい」にどう応えるか
 イ 「開店と同時に能代店を閉められないか不安だ」にどう応えるか
【2】「北高跡地の活用方針を示す時期では」にどう答えるか
【3】「中心市街地活性化重点区域を見直してほしい」にどう応えるか
【4】高レベル放射性廃棄物最終処分場「市の考えを教えて」にどう答えるか
畠 貞一郎
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.(仮称)八峰能代沖洋上風力発電事業環境影響評価に対する秋田弁護士会提出の意見書について
【1】適切に調査、予測及び評価すべきであるとの意見に対する市の考えは
【2】調査・予測地点・期間が不十分とする意見に対する市の考えは
【3】水環境において水中騒音、低周波音が調査項目となっていないとの意見をどう考えるか
【4】海域に生息する動植物の調査、予測及び評価の意見をどう考えるか
【5】景観の調査、予測及び評価の意見をどう考えるか
【6】事業を沿岸から遠洋へ転換することは考えられないか

2.(仮称)能代港洋上風力発電事業について
【1】現在の進捗状況は
【2】能代港整備の今後の取り組みは

3.最近のエネルギー問題について
【1】市民生活に資するエネルギーのまちをどのように考えるか
【2】水素エネルギーに関する市の見解は